2017年01月10日

週イチしりとりコラム 第633回 "る"→「ルピー」→"ぴ" 伊舞なおみ

ボズアトールのメンバーが、タイトルで"しりとり"をしながら、
リレーでコラムを書いていく 「週イチしりとりコラム」。今回は「る」から始まるタイトルで、伊舞なおみが筆を執ります。


「ルピー」 伊舞なおみ

ルピー、それはインドの通貨単位の一つ。

昨年、空飛ぶ紙芝居「スパイスアーサー702」の公演でインドに行って来た。
インドで行われる「世界文学フェスティバル」に呼んでいただいて。
とても嬉しいことではあるものの、話が二転三転、ドタバタ。不安だらけ。
そして!
なんとかこぎつけた出発の前日深夜に、こんなニュースが飛び込んできた。

インドの首相が突如
【明日から、500ルピー札と1000ルピー札を使えなくします。】
と宣言したとか!?

なにそれ?
そんなことある?

日本で、「明日から千円以上のお札は使えなくします。」って
突然言われたと想像してみて〜。

ニセ札対策や脱税を防ぐ・・などちゃんとした目的はあるらしい。
でも・・ね。
そりゃあもう大騒ぎ。

期間限定で新しい紙幣と交換してくれるってことで、みな銀行に並ぶ!
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銀行もパニック。
インドに到着した我々も、両替してもらおうと思うけれど、動かない行列。
あ、こちらは空いてる!と思えば「NO MONEY」の貼り紙。

ひー。

ホテルのフロントでも「この情勢じゃ、うちもさすがに両替えできないよ〜。」と言われたのだけれど、
「我々は1ルピーも持っていない。このままではお宅のスタッフに払うチップすらないんだ!」と粘ったら、
1000円分だけ替えてくれた。(ありがとう!)

ちなみにインドの物価は安い。
特に食べ物。
日本人のやわなお腹にはリスキーなものもあるので、あまり無理は出来ないけれど
やや高級めのレストランでもリーズナブルだし、美味しい!

こちらとかも500円弱だったと思う←曖昧
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こちらは130ルピーだから300円もしない感じ。
(ドーサといって南インド料理。パリッとしっかりしたクレープって感じかな。さまざまなルーをつけてどうぞ。)
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美味しい!

しっかり食べて公演も頑張りました。
デリーに4日間滞在、8ステージプラス1トークショーと目が回る忙しさ!
野外フェス、養護学校、病院などなど、
なかなか体験できないステージと素敵な出会いがあって、幸せな旅でした。
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深刻な大気汚染、突然のルピー紙幣の無効ニュースなど大変なはずなのに、なんだか呑気な人々。
そして街の活気に触れてまいりました。

またみんなの笑顔に会いたいな。
またルピーを使う日が来ますように!
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火曜日更新の 「週イチしりとりコラム」。
次回は、「ひ・び・ぴ」から始まるタイトルで、荒木麻由が筆を執ります。お楽しみに!
posted by VOZATOR at 10:00| 週イチしりとりコラム

2016年12月27日

週イチしりとりコラム 第632回 "だ"→「駄文にて失礼いたしまする」→"る" 福寿淳

ボズアトールのメンバーが、タイトルで"しりとり"をしながら、
リレーでコラムを書いていく 「週イチしりとりコラム」。今回は「だ」から始まるタイトルで、福寿淳が筆を執ります。


「駄文にて失礼いたします」 福寿淳

ールとして、センテンスごとにしりとりで文章を書くとしたらどうなる

なり意味のないコラムに、自分なりに、もっと意味のない制約を与えてみ

とえばこんな文章だれが読むんだと、私なんぞは考えていて、「こんなこと考えている時間がもったいない」と独りごちるものの、集団に参加するものには必ず集団のルールが当てはまるし、ましてや新参者としては「こんなルールやめてくれ」と声高に言うわけにもいかな

やならボズアトールから出と行けばよろしいのでは」と、プーチン大統領に少し似た代表 や乃えいじ氏に言われかねな

や、それというのも、9月に上演した新人公演にや乃えいじ氏に参加してもらったのだが、このひと隙を見せると後ろから袈裟に太刀を浴びせかねないなかなかのしたたかな切れ者であることが判明したから

ってね…とここまで書いて少し怯(ひる)む自分がい

々(るる)述べれば、私の本心が堰を切って溢れそうになるのが怖

やいやまったく、漢詩の韻や俳句の五七五の定型は、朗読時における音の美しさのみならず、己の心情を正直に述べるための必要な制約であることが解った気がす

ールとは束縛だが、束縛の中にこそ真の自由があると思い至ったコラム執筆の時間であっ

だ、語尾の韻はいささか美しさに欠けることも判明した。


火曜日更新の 「週イチしりとりコラム」。
次回は、「る」から始まるタイトルで、伊舞なおみが筆を執ります。お楽しみに!
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2016年12月20日

週イチしりとりコラム 第631回 "し"→「しゃけん(車検)を自分で受けてみた」→"た" 渡部裕之

ボズアトールのメンバーが、タイトルで"しりとり"をしながら、
リレーでコラムを書いていく 「週イチしりとりコラム」。今回は「し」から始まるタイトルで、渡部裕之が筆を執ります。


「しゃけん(車検)を自分で受けてみた」 渡部裕之

車に乗っている人なら、必ずついて回るのが『車検』です。
今回、初めて『ユーザー車検』なるものに挑戦しました。

ユーザー車検とは、その名の通り<車検をユーザー自身が受験する>こと。
ディーラー等の業者に出さないので車検の費用を安く済ませる事ができます。
予約すれば、全国どこの運輸支局でもユーザー車検を受けることが可能だって知ってました?

予めネットで予約した日に運輸支局へ行き、まずは自動車検査票などの必要書類へ記入。
次に自動車重量税、検査手数料などの印紙・証紙を購入します。

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さぁ、必要な書類の作成&支払い&受付が終われば、車に乗っていよいよ検査コースへ。

検査コースには、ユーザー車検を受ける人はもちろん、車検を引き受けた車屋さんも車両を持ってくるわけで、自動車の他にも大型バイクやトラック、ショベルカーも並んでいました。

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1台、また1台と車検場の建物に入っていきます。
注射の列に並ぶ小学生のように、不安と緊張がはしります。

検査コースに入ると、提出した書類と車が同一のものか確認・外回り検査・サイドスリップ検査・ブレーキ検査・スピードメーター検査・へッドライト検査と順調に進んでいましたが・・「ピピピ!」
わぁ!なにごとでしょうか!?
検査員「ヘッドライトの光軸がズレています。再検査ですね」
ガガガーン!出ました再検査!
検査員「自分で調整するか、近くの整備工場で調整してもらってから、もう一度検査コースへ来て下さい」
言われるまま、近くの整備工場へ行って調整してもらい再検査・・・今度はok!
窓口で新しい車検証と窓に貼るステッカーを受け取って終了です。
想像していたより、ずっと簡単にユーザー車検を通すことができました。

モチロン、定期的なメンテナンスや消耗品の交換も必要ですし、
車検が通ったとしても、何かトラブルが起きれば自己責任となりますが、
自分で車検を通した車への愛着はグッと増しますよ。

さて、車検も通ったし、どこかへドライブに出よう・・・と思ったら
突然、運転席の窓が閉まらなくなり、先ほどヘッドライトの調整をしてくれた整備工場へ修理の依頼に行ったのはココだけの話です、トホホ(涙)。


火曜日更新の 「週イチしりとりコラム」。
次回は、「た・だ」から始まるタイトルで、福寿淳が筆を執ります。お楽しみに!
posted by VOZATOR at 10:00| 週イチしりとりコラム