2016年12月27日

週イチしりとりコラム 第632回 "だ"→「駄文にて失礼いたしまする」→"る" 福寿淳

ボズアトールのメンバーが、タイトルで"しりとり"をしながら、
リレーでコラムを書いていく 「週イチしりとりコラム」。今回は「だ」から始まるタイトルで、福寿淳が筆を執ります。


「駄文にて失礼いたします」 福寿淳

ールとして、センテンスごとにしりとりで文章を書くとしたらどうなる

なり意味のないコラムに、自分なりに、もっと意味のない制約を与えてみ

とえばこんな文章だれが読むんだと、私なんぞは考えていて、「こんなこと考えている時間がもったいない」と独りごちるものの、集団に参加するものには必ず集団のルールが当てはまるし、ましてや新参者としては「こんなルールやめてくれ」と声高に言うわけにもいかな

やならボズアトールから出と行けばよろしいのでは」と、プーチン大統領に少し似た代表 や乃えいじ氏に言われかねな

や、それというのも、9月に上演した新人公演にや乃えいじ氏に参加してもらったのだが、このひと隙を見せると後ろから袈裟に太刀を浴びせかねないなかなかのしたたかな切れ者であることが判明したから

ってね…とここまで書いて少し怯(ひる)む自分がい

々(るる)述べれば、私の本心が堰を切って溢れそうになるのが怖

やいやまったく、漢詩の韻や俳句の五七五の定型は、朗読時における音の美しさのみならず、己の心情を正直に述べるための必要な制約であることが解った気がす

ールとは束縛だが、束縛の中にこそ真の自由があると思い至ったコラム執筆の時間であっ

だ、語尾の韻はいささか美しさに欠けることも判明した。


火曜日更新の 「週イチしりとりコラム」。
次回は、「る」から始まるタイトルで、伊舞なおみが筆を執ります。お楽しみに!
posted by VOZATOR at 10:00| 週イチしりとりコラム

2016年12月20日

週イチしりとりコラム 第631回 "し"→「しゃけん(車検)を自分で受けてみた」→"た" 渡部裕之

ボズアトールのメンバーが、タイトルで"しりとり"をしながら、
リレーでコラムを書いていく 「週イチしりとりコラム」。今回は「し」から始まるタイトルで、渡部裕之が筆を執ります。


「しゃけん(車検)を自分で受けてみた」 渡部裕之

車に乗っている人なら、必ずついて回るのが『車検』です。
今回、初めて『ユーザー車検』なるものに挑戦しました。

ユーザー車検とは、その名の通り<車検をユーザー自身が受験する>こと。
ディーラー等の業者に出さないので車検の費用を安く済ませる事ができます。
予約すれば、全国どこの運輸支局でもユーザー車検を受けることが可能だって知ってました?

予めネットで予約した日に運輸支局へ行き、まずは自動車検査票などの必要書類へ記入。
次に自動車重量税、検査手数料などの印紙・証紙を購入します。

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さぁ、必要な書類の作成&支払い&受付が終われば、車に乗っていよいよ検査コースへ。

検査コースには、ユーザー車検を受ける人はもちろん、車検を引き受けた車屋さんも車両を持ってくるわけで、自動車の他にも大型バイクやトラック、ショベルカーも並んでいました。

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1台、また1台と車検場の建物に入っていきます。
注射の列に並ぶ小学生のように、不安と緊張がはしります。

検査コースに入ると、提出した書類と車が同一のものか確認・外回り検査・サイドスリップ検査・ブレーキ検査・スピードメーター検査・へッドライト検査と順調に進んでいましたが・・「ピピピ!」
わぁ!なにごとでしょうか!?
検査員「ヘッドライトの光軸がズレています。再検査ですね」
ガガガーン!出ました再検査!
検査員「自分で調整するか、近くの整備工場で調整してもらってから、もう一度検査コースへ来て下さい」
言われるまま、近くの整備工場へ行って調整してもらい再検査・・・今度はok!
窓口で新しい車検証と窓に貼るステッカーを受け取って終了です。
想像していたより、ずっと簡単にユーザー車検を通すことができました。

モチロン、定期的なメンテナンスや消耗品の交換も必要ですし、
車検が通ったとしても、何かトラブルが起きれば自己責任となりますが、
自分で車検を通した車への愛着はグッと増しますよ。

さて、車検も通ったし、どこかへドライブに出よう・・・と思ったら
突然、運転席の窓が閉まらなくなり、先ほどヘッドライトの調整をしてくれた整備工場へ修理の依頼に行ったのはココだけの話です、トホホ(涙)。


火曜日更新の 「週イチしりとりコラム」。
次回は、「た・だ」から始まるタイトルで、福寿淳が筆を執ります。お楽しみに!
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2016年12月13日

週イチしりとりコラム 第630回 "く"→「クリスマスのファンタジー」→"じ" 鈴木えみり

ボズアトールのメンバーが、タイトルで"しりとり"をしながら、
リレーでコラムを書いていく 「週イチしりとりコラム」。今回は「く」から始まるタイトルで、鈴木えみりが筆を執ります。


「クリスマスのファンタジー」 鈴木えみり

もうすぐクリスマスですね!枕元にプレゼントを置いてくれるサンタさんをいつまで信じていましたか?

私は当時、世帯によってプレゼントのクオリティが違いすぎる事と、
おじいさんがドア開けてガチャっと入ってくるなんて不法進入だわ!おかしい!父に違いない!!
と怪しい思いでいっぱいでした。

サンタの存在をはっきりさせたいので、シーズンになると、
どこかに隠しているはずだと思い必死にプレゼントを探していました。
そして、小1の冬、父の部屋にプレゼントの包みを見つけてしまい、
「やっぱり!!」と興奮しながら半分は残念な気持ちになったのを思い出します。

それからは、近所の子達が繰り出す
「サンタいる?いない?親やんな?」
という論争を初老の目つきでニヤニヤ眺めていました。
サンタいる派のお母さんと目配せしながら。

サンタいる派は親の努力が素晴らしいです。
サンタからの贈り物と親からの贈り物を用意するなど準備周到でした。
我が家ときたら、ある年にはがっつり父の字で、
「お正月にお父さんに買ってもらってください。」
と、わけわからん手紙を枕元に置かれました。
お正月セールで買ったほうが安いとかそんな理由だとおもいます。
うちの親は現実的すぎ(笑)

何はともあれ、サンタさんに限らず、子供の頃に空想の世界を広く持っておくと、
大人になってからやってくるとてつもない辛酸をカバーできるとおもうので、
ファンタジーは重要だと思っています。
私も空想で助けられました。

我が子にはクリスマスのファンタジーをいつまで持たせられるでしょうか!?
がんばれない気がします(笑)

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火曜日更新の 「週イチしりとりコラム」。
次回は、「し・じ」から始まるタイトルで、渡部裕之が筆を執ります。お楽しみに!
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